アルゼンチンリーグ第7節
キルメス 1-0 ラヌース
Quilmes 1-0 Lanús
両チームの先発メンバー
1勝3分2敗で22位のキルメスと2勝3分け1敗のラヌースとの一戦
主導権はラヌース、7:3の保持率といったところ
しかし8分にキルメスがFKから先制、決めたのはガストン・ボティーノ
先制されたラヌースはリズムが崩れ、ボールの周りが良くない
終盤に1回チャンスを作ったが全体的に低調、特にボランチ二人が悪かった
それというのもボランチにボールが入ったところをキルメスは狙っていてそこで奪ってカウンターを仕掛けること幾度も
後半ラヌースの保持が上がり、パススピードを上げてさらに押し込む
がしかし上手くいかない
そんななか、19分にラヌースのボランチ、イバン・マルコーネが足裏で相手を踏んづけて一発レッド、これが本当の踏んだり蹴ったり
ラヌースは自分たちで試合を難しくしてしまった
とにかく後ろが不安定、昨シーズンの強さを感じない
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