アルゼンチンリーグ第7節
サルミエント・デ・フニン 1-1 オリンポ
Sarmiento de Junín 1-1 Olimpo
両チームの先発メンバー
1勝2分3敗同士、27位対26位の対戦
立ち上がりオリンポが優勢、そして7分にはPKを得て先制する
両者の違いはオリンポには崩しの形があって、サルミエントはキックアンドラッシュのような縦ポンが多く、何というか知性を感じない
それでもサルミエントはシュートシーンを作っていくから分からない
そして32分、くさびのパス→ワンタッチで落として→リターンを裏でもらう→抜け出してシュート
決めたのはアドリアン・バルボア、実に知性的なゴールだった
その後両チームともに決定機を持ちながら決められず後半へ
わりとシュートの多い試合となっている
後半は一転してサルミエントが優勢
ただ両チームともシュート数がぐっと減る
シュートがないとレベルにかかわらず退屈だ
終盤ホームの意地でサルミエントが猛攻を仕掛けるが決まらず終了
下位に沈む両チームは痛み分けで終わった
やっぱりオリンポの方が良いサッカーをしている印象
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