2016年10月8日土曜日

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ワールドカップ南米予選
パラグアイ 0-1 コロンビア
Paraguay 0-1 Colombia

それぞれの持ち味は、コロンビアがテクニックとスピード、
パラグアイは守備から入って3本でラストパスといった、単純ではあるが相手にプレッシャーがかかる形

その中で最初に決定機を持ったのはコロンビア、
CKのセカンド、クロスをGKとDFの間へ、中でフリーもミートできず、その後ろにいた選手もミートできず

一進一退の攻防は続き無得点のまま前半終了
パラグアイに前半だけでイエロー3枚出ているのが気にかかるところ

後半も熱い戦いは続く
9分に決定機を作ったのはパラグアイ
CKをファーでヘッド、GKとFWが交錯したこぼれ球をつめるもコロンビアDFがクリア

ペースは完全にパラグアイ
セカンドボールを拾って前に出ていくが、最後の崩しが今一つ
パラグアイは後半シュートをほとんど打たれなかったが、自分たちもそれほどシュートを打てず

試合はこのまま終わるかと思いきや・・・
アディショナルタイムのコロンビア、
ロングボールをヘッドで前へ、リターンもらってもう一度ワンツーで抜け出しシュート
殊勲のゴールを決めたのはモンテレイ所属のエドウィン・カルドナ

南米でもドラマはアディショナルタイムにあった
驚いた、パラグアイはもったいない負け、とはいえ激しく熱く、そして面白い試合だった

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