コパ・スダメリカーナ、ラウンド16
デポルティボ・ラ・グアイラ(ベネズエラ) 0-2 サン・ロレンソ(アルゼンチン)
Deportivo La Guaira 0-2 San Lorenzo
サン・ロレンソは局面の節々で余裕を感じる
芝の状態が悪いのも勝手知ったるといったところか
だからといって何もかも上手くいくわけではない
ファーストシュートはグアイラだし相手のボール保持が長い
しかし18分、CKのセカンドボール、左サイドの裏を取ってクロス、
これを左SBのエマヌエル・マスが中で詰めてゴール、大きな先制点となった
さらに32分にも右サイドでキープから中央に運びスルーパス、
抜け出してエリア内の右サイドから中へ折り返してシュート、
ニコラス・ブランディが決めて2-0
勝つには4点必要となったグアイラは当然のごとく荒っぽくなってキャプテンがイエロー2枚で退場
10分後にも一発レッドを食らうホームのグアイラ
両チームの決定的な違いは守備の強度
バイタルエリアをがら空きにするなんてアルゼンチンのチームにはありえない
0 件のコメント:
コメントを投稿