ワールドカップ南米予選
コロンビア 2-2 ウルグアイ
Colombia 2-2 Uruguay
雨の中での戦いは予想通りコロンビアが攻めてウルグアイが守る形
比較的ゆったりとした立ち上がり
しかしコロンビアがファーストシュートでゴールをものにする
14分にCKからアベル・アギラルがヘッドで合わせる
反撃したいウルグアイはセットプレーのチャンスを多く得て、そして26分、FKを中でヘッドで合わせ同点に
決めたのはクリスティアン・ロドリゲス
ここからなかなか試合は動かない
コロンビアが攻めあぐねると言った方が正しいかもしれない
43分にウルグアイ左SBが負傷交代でアルバロ・ペレイラが登場
後半コロンビアが波状攻撃を仕掛ける
雨で芝が悪くなるなか、それでもパスを繋ぎながらスピード感を持って迫りウルグアイを自陣に釘付けにする
後半も序盤を過ぎるとウルグアイを少しずつボールを前へ運べるようになる
そして28分のウルグアイ、自陣からのロングボールをヘッドで前のスペースへ、
そこへ走りこんだスアレスがDFと体を入れ替えてボールを奪取、そのままシュートを放ってゴール
見事に逆転する
ウルグアイの逃げ切りパターンかと思われたがこのままでは終わらない
38分、クアドラードの右クロスをジェリー・ミナが走りこんでヘッド
泥だらけの死闘はこれで終了
レベルが高いとしか言いようがない
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