アルゼンチンリーグ第7節
リーベル・プレート 1-0 アトレティコ・ラファエラ
River Plate 1-0 Atlético Rafaela
両チームの先発メンバー
前節痛恨の敗北を喫した5位のリーベルと9位のアトレティコ・ラファエラの一戦
よく分からないが試合前にリーベルの監督マルセロ・ガジャルドが審判に何か言われてベンチを去る
立ち上がりラファエラのプレス(サイドに追い込んでボールを奪う)が功を奏してフィニッシュまで至る
リーベルは主導権は握りつつも一人一人ボールを持つ時間が長く出来がイマイチ、とにかくドリブルが多い
ということは距離感だとかフォローだとかに問題があって、つまり連動性を欠く
対するラファエラも44分に決定機を得たが決められず、後半へ
後半も熱量はあるのだが力量が追い付いてない
15分、先発を外れたダレッサンドロを投入、これで右からの攻撃が活性化する
それ以上にリーベルはとにかくバランスが悪い
ゆえに攻→守のときにカウンターを食らって、いつラファエラがカウンターを生かして得点してもおかしくない
60分経っても得点は動かず
こうなったら最後の手段はセットプレーしかない
後半33分、ダレッサンドロのFKは壁に当たってゴール
リーベルは虎の子の1点を手にし、そして守り切った
リーベルの内容は決して良くない
前節もそうだったがCBの二人にミスが多い、簡単に裏を取られるし、高い評価はできない
0 件のコメント:
コメントを投稿