ワールドカップ南米予選
アルゼンチン 0-1 パラグアイ
Argentina 0-1 Paraguay
前の試合からDFライン3枚とMF2枚を変えてきたアルゼンチン、これがどう出るか
この試合も予想通りアルゼンチンの保持とパラグアイの守備が基本
ただファーストシュートはパラグアイの側
ハーフコートゲームにほぼなりかかったところ、17分にパラグアイがカウンター一発で仕留める
中央で相手を剥がして右のスペースへ、そしてそれをそのままドリブルシュート
決めたのはデルリス・ゴンサレス
アルゼンチンの守備が余りにもあっさりとやられてしまった印象
アルゼンチンはくさびが入った時のサポートがあまりない、ゆえに持ちすぎる
そして切り替えのところでかわされてピンチを招くこと1回や2回ではない
しかし後半開始30秒、アルゼンチンは相手のハンドの判定でPKゲット
ラッキーな形でチャンスを得たがアグエロのシュートはGKに阻まれる
さらに8分にはFKからネットを揺らしたがよく分からない判定で取り消し
点の入らないアルゼンチンは攻撃陣を入れ替える
一方のパラグアイは守備的なカードを切って来る
ゴール前を固めるパラグアイに対して、外から中から遠くから色々と工夫を凝らしてみるが最後までゴールを割れず終了
アルゼンチンは3試合連続で勝利なし
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