アルゼンチンリーグ第4節
ボカ・ジュニオルス 4-1 キルメス
Boca Juniors 4-1 Quilmes
両チームの先発メンバー
3節終えて1勝1敗1分のボカと
0勝2敗1分けのキルメスとの対戦
御覧の通りボカにテベスがいない
だが6分に早くも結果が出る
左からのクロスが流れてファーでシュート、これをゴール前でコースを変えてゴール
決めたのはダリオ・ベネデット
しかしすぐの12分、キルメスはロングボールから左サイドをえぐってマイナスのボールを中へ送る
それを詰めて同点に追いつく
決めたのはエルナン・ダ・カンポ
しかししかし17分、ボカのダリオ・ベネデットが目の覚めるロングシュートを決めて再びリード
見事なゴラッソだった
ベネデットはテベスがいない方が輝くのかもしれない
さらに22分、右クロスのこぼれをエリア内の中央から後ろ向きで意表を突くヒールパスによって前へ送るとGKを前にして後はゴールへ流し込むだけ
決めたのはリカルド・セントゥリオン
そしてそして24分には左クロスをヘッドで合わせて4点目、ベネデットは早くもハットトリック達成
電光石火とはこのことかといったところ
結局試合はこのまま得点が動かず終了に至るわけで前半25分まで見ればこの試合の全てが分かる
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