アルゼンチンリーグ第2節
パトロナート 0-1 ヒムナシア
Patronato 0-1 Gimnasia
両チームの先発メンバー
五分といってよい流れで試合が進む
パトロナートのパススピードは気に入ったが、技術がそれに追いついていない
そして守備の危うさがとりわけ目につく
26分のヒムナシアの攻撃
左から右へサイドチェンジ、そしてクロスボールをファーでヘッド、これが決まってヒムナシアが先制
決めたのはフランコ・ニエル、左右に揺さぶられたパトロナートのDFは対処できなかった
試合としては戦術的に特筆すべきものはないし、球際激しくチャンスをつぶし合うのでシュート数が極端に少ない
後半に入り、何かが良くなったのか悪くなったのか分からないがゴール前のシーンが増える
よりダイレクトにゴールへ向かうプレーが増えたと言えるかもそれない
時間とともにパトロナートの攻撃が勢いを増す
シュートを打ちまくるがなかなかネットを揺らすことができない
ミドルが多く完全に崩すことは少なかったかもしれない
結局試合はそのまま終了
ヒムナシアが耐えて勝利を掴んだ
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