アルゼンチンリーグ第2節
サン・マルティン 0-2 ラシンクラブ
San Martín 0-2 Racing Club
両チームの先発メンバー
サン・マルティンのやり方のところどころに革新性を感じる
FKに変化をつけたり、ゴールキックのときのDFの配置など
ただし功を奏しているように見えない
後ろから繋ごうとするが奪われてカウンターを食らう、そしてその時の守備が穴だらけでひどい
12分のラシンの攻撃
サン・マルティンの守備はバイタルエリアをかき回されて、あっさりと中央のスペースを開けてしまう
ラシンはそこに縦パスを入れてシュート、これが決まってアウェーのラシンが先制
決めたのはマルコス・アクーニャ
以降サン・マルティンのボールの保持率が上がるがこれといって特別なものはない
ラシンは守備面でとてもよくまとまっている
試合全体を通して裏を取られたシーンが思い浮かばない
逆に攻撃面では良いメンツはいるがまだ個人の技術に頼っている印象
それでも後半34分に左クロスをファーで右SBのガストン・ディアスがつめて2-0
地力の差がそのまま出た試合だった
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