アルゼンチンリーグ第2節
デフェンサ・イ・フスティシア 0-2 サン・ロレンソ
Defensa y Justicia 0-2 San Lorenzo
両チームに大物が帰って来た
デフェンサにはホナス・グティエレス、サン・ロレンソにはコロッチーニ
ホナスはベンチでコロッチーニはベンチ外なのが残念なところ
両チームの先発メンバー
試合は立ち上がりからスピード感あって面白い
そのなかでまずゴールをものにしたのはサン・ロレンソ
20分、バックパスを受けたデフェンサGKのキックをすぐさま跳ね返すとデフェンサのDFラインがまだ整っておらず、左クロスを上げると中はガラガラでフリーでヘッド
決めたのは9番ニコラス・ブランディ
デフェンサはパス回しも良いし意外性もあるが、最後のところがやや雑な時と大事にし過ぎる時がある
一方サン・ロレンソの守備はGKセバスティアン・トリコの好守を含めてボールを持たれてもそれに耐え、最後は体を投げ出して守る
そしてカウンターの質が高いのが特徴
後半32分の追加点もカウンターから、一度は奪われるも高い位置で奪い返してパス、そして左クロスがDFに当たってゴール
これで勝負あり
デフェンサはいいチームなんだがなあ
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