2016年9月3日土曜日

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ワールドカップ北中米予選
エルサルバドル 1-3 メキシコ
El Salvador 1-3 México

この試合は第4次ラウンドということで、メキシコは既に第5次(最終)ラウンド進出を決めているという状況

44秒でシュートシーンを作ったメキシコ、全体的にはメキシコの保持の方が長い
だがエルサルバドルの裏のスペースに蹴りこむサッカーに後手を踏む
22分にはクロスボールをホルヘ・トーレス・ニロがハンドしてしまい、エルサルバドルにPK、これを決めてホームのエルサルバドルが先制する

メキシコはクロスボールが多く、芝が悪いのを差し引いてもこんなスタイルだったかな、という印象

一人交代して後半に入ったメキシコ、それが原因というわけではないが、
6分にFKを中で合わせてゴールし同点に、決めたのはエクトル・モレノ

さらに12分、左サイドからのクロスボールをファーでヘッド、これが決まって逆転、決めたのはアンヘル・セプルベダ

後半になるとやはり地力の差が出る
エルサルバドルは動きが鈍くなるし、ボールを前へ運べない

メキシコの決定機チャンスばかりが続き、26分にメキシコはショルダータックルで倒され、微妙ながらPKゲット、これをラウール・ヒメネスが決めて3-1、勝負あり

メキシコはパスの距離が長くなった印象、これは進化なのだろうか

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