ワールドカップ北中米予選
エルサルバドル 1-3 メキシコ
El Salvador 1-3 México
この試合は第4次ラウンドということで、メキシコは既に第5次(最終)ラウンド進出を決めているという状況
44秒でシュートシーンを作ったメキシコ、全体的にはメキシコの保持の方が長い
だがエルサルバドルの裏のスペースに蹴りこむサッカーに後手を踏む
22分にはクロスボールをホルヘ・トーレス・ニロがハンドしてしまい、エルサルバドルにPK、これを決めてホームのエルサルバドルが先制する
メキシコはクロスボールが多く、芝が悪いのを差し引いてもこんなスタイルだったかな、という印象
一人交代して後半に入ったメキシコ、それが原因というわけではないが、
6分にFKを中で合わせてゴールし同点に、決めたのはエクトル・モレノ
さらに12分、左サイドからのクロスボールをファーでヘッド、これが決まって逆転、決めたのはアンヘル・セプルベダ
後半になるとやはり地力の差が出る
エルサルバドルは動きが鈍くなるし、ボールを前へ運べない
メキシコの決定機チャンスばかりが続き、26分にメキシコはショルダータックルで倒され、微妙ながらPKゲット、これをラウール・ヒメネスが決めて3-1、勝負あり
メキシコはパスの距離が長くなった印象、これは進化なのだろうか
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