2016年9月23日金曜日

見た試合(150)

アルゼンチンリーグ第3節
ラヌース 0-1 ウニオン
Lanús 0-1 Unión

両チームの先発メンバー

立ち上がりラヌースが牙を剥こうとするなか、6分にウニオンの選手が一人負傷交代のアクシデント
ラヌースの勢いが増すかと思いきやファーストシュートはウニオンだし、ボールは持てどテンポが上がっていかない
スタメンをいつものメンバーよりやや落としているのが影響しているか
ボールを持てるだけあってちょっとだけパススピードが遅くなっている

後半ラヌースはラウタロ・アコスタを投入、確かに攻撃は活性化した
ラウチャ(アコスタのニックネーム)は一枚格が違う、代表に選ばれてもいいと思う
ただ彼はあくまでもアタッカーであり、フィニッシャーではない
いわゆる9番にモンテネグロという選手がいるのだが凡庸に映る
昨シーズンの得点王にホセ・サンドという選手がベンチにいるのだがなぜ使わないのか理解に苦しむ

そうこうしているうちにウニオンは23分のCKでエースのルーカス・ガンバがヘッドで合わせてゴール、数少ないチャンスをものにする

直後にそのホセ・サンドを投入、だが焦りからか空回りする
44分のCKからのヘディングがバーに当たったのが唯一ゴールに近づいたくらい

ラヌースは痛い敗戦

後半18分にラインズマンが足を負傷したのが面白かった

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