ワールドカップ南米予選第7節
パラグアイ 2-1 チリ
Paraguay 2-1 Chile
チリはいつものごとく後ろから繋ぐサッカー
繋ぎながら裏へ出ていくタイミングが素晴らしい
しかし5分にパラグアイが見事なミドルシュートを決めて先制、決めたのはオスカル・ロメロ
さらに8分、パラグアイはCKのボールをヘッド、
ゴール前に来たボールをさらにヘッドで詰めてゴール、なんと10分経たずして2-0に
チリは持ち前のパスワークで試合を支配するが、パラグアイの粘り強い守備に遭う
ただセットプレーの守備は甘く、35分にFKをビダルがヘッドで合わせて1点差
その後は局面の攻防激しく見応えがある
後半、チリの後ろからの繋ぎが上手くいかず、リズムが出てこない
それでも15分過ぎからチリの形がようやく見えてくる
そこに立ちはだかったのがパラグアイの魂、最後までチリは決定機を作れなかった
イライラが募ったかアディショナルタイムにはチリのCBガリー・メデルが審判に何か言って一発レッド
チリには散々なパラグアイ遠征となった
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