アルゼンチンリーグ第7節
ニューウェルス・オールド・ボーイズ 1-1 アトレティコ・ラファエラ
Newell's Old Boys 1-1 Atlético Rafaela
ニューウェルスのホームスタジアム、画質悪し
両チームのスタメン
6試合終えてBグループ15チーム中、13位対14位の対決
立ち上がりからニューウェルス・オールド・ボーイズ(以下NOB)の守備の不安定さが露呈する
ラファエラはとりわけ右サイドからチャンスを作る
ここで失点していたらNOBは総崩れだっただろう、無失点だったのは僥倖だった
その後もラファエラのペースは続く
NOBは、攻撃陣はスコッコ、ルーカス・ボジェ、マキシとなかなかのメンツなのだが後ろがとにかくひどい
守備でミス、攻撃では前にボールを出せず、中盤でもセカンドボールはほぼラファエラ側に
不甲斐ない出来に前半終了時にはブーイングが飛んだが
後半が始まるときは大合唱でチームを盛り立てようとする
それに応えることができたのは後半5分、くさびの縦パスが裏へ流れる、そこにいち早く走りこんでシュート
決めたのはキャプテン、マキシ・ロドリゲス
その後もあまり見るべきものが少ない試合
下位同士の試合で見られる混沌がそこにはあった
不出来だとしても勝てば何よりの薬になったはずだが、
なんとアディショナルタイム、ラファエラの攻撃、
左サイドからのクロスボールのクリアをダイレクトでシュート、
それがDFに当たってコースが変わってゴール
まさかまさかの同点で終了
言及すべきものがあまりない、つまらん試合だった
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