コパ・リベルタドーレス、グループリーグ
アトレチコ・ナシオナル(コロンビア) 2-3 バルセロナ(エクアドル)
アトレチコ・ナシオナルの攻撃を見るのは眼福である
技術があってテンポが良くてリズミカルで、なおかつ意外性がある
そのアトレチコが立ち上がりから主導権を握って攻め立てる
そして前半26分にCKから先制、その後も攻め続けるが、
37分にバルセロナが左クロスをヘッドでゴール、ワンチャンスをものにして同点
アトレチコの守備はいかんせん淡泊なのが玉に瑕なのだがそれもまた一つの魅力だから仕方がない
後半開始20秒にはミドルシュートで逆転を許してしまい、欠点が露わに
さらにバルセロナは6分、相手CKからの見事なカウンターを決めて3-1と一気に点差を広げる
アトレチコは前がかりになっての必死の攻め、カウンターでのピンチを何とか防ぎつつ
25分に1点返してそれ以降相手をゴール前に釘付けにするが一歩及ばず
バルセロナは最後までよく走り、また粘り強く戦ってアウェーでの価値ある勝利を手にした
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