コパ・リベルタドーレス、グループリーグ
「インテルナシオナル(ブラジル) 3-1 ウニベルシダー・デ・チレ(チリ)」
立ち上がり5分で好ゲームを予感させる内容
ホームのインテルはもちろんのこと、ラ・ウーも攻撃的なチームだけに密度の濃い内容を否が応でも期待してしまう
それにしても奪ってからの攻撃がとにかく速い、そしてそれがシュートまで至る
その後、最初の勢いこそ落ちてきたがテンション高いまま前半終了、
かと思いきや44分にインテルがダレッサンドロの巧みなキープからPKを得てゴール
1-0で前半終了
後半も素早い攻撃がカギになる展開
それが見事に結実したのが15分のインテルのゴール
相手FKからのカウンターは一瞬で3対1の状況を作り出した
しかしラ・ウーもすぐさま1点返す(21分)ことで試合の行方はまだまだ分からなくなる
ラ・ウーが攻勢に出るなか、32分インテルは相手の縦パスをカット、
そこから一気のカウンターで再び突き放すゴールを決めて勝負あり
面白い試合でした
インテルのダレッサンドロにはやっぱ上手いな~と感心しっぱなしだった
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