アルゼンチンリーグ第3節
「アルセナル 1-1ヌエバ・チカゴ」
ホームのアルセナルが押し気味に試合を進める
ただ、崩しのイメージはあまり湧いてこない
例えば3人目の動きでマークを外すなんてものはなく、
1対1がアルゼンチンサッカーの基本であることを忠実に再現する
もちろんチカゴの粘り強い守備もあってのこと
そうこうしているうちに23分チカゴが先制する
DFが相手からボールを奪うとそのまま前に持ち込んでからスルーパス
抜け出したFWがGKをかわしてゴールへ流し込む
ゴール後、チカゴの流れが俄然良くなる
しかしアルセナルがアディショナルタイムに見事なミドルで同点に追いつくから
サッカーは分からない
そして後半、拮抗した状態が続き、
そのなかで惜しいチャンスを作っていたチカゴであったが
13分に退場者を出して一転劣勢に
攻勢に出たアルセナルだったがイマイチさは変わらない
なのでアルセナルの監督のマルティン・パレルモはDFを減らしたり
3トップにしたりと策を立てるがそれでも決定的と呼べるチャンスはあったかどうか
あまり面白い内容ではなかった
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