アルゼンチンリーグ第4節
「アトレチコ・ラファエラ 1-1 ラシンクラブ」
3試合終えてラファエラは勝ち点0、ラシンは勝ち点4とイマイチな両チーム、
ラシンはミリートがけがで離脱中なのも痛い
開始56秒でドリブルから決定機を作ったことからわかるようにラファエラが猛攻を仕掛ける、しかし10分で終了
それでもモダンな息吹を感じさせるスタイルを持っているのが印象的
アルシンドヘアーが特徴のアンカーを務めるバスティアがバランサーとして気に入った(ちなみにラファエラの監督はセンシーニ)
一方ラシンはロングボール一辺倒、それでも相手よりシュート数が多いのがサッカーの難解なところ
そして43分にラシンがFKからゴールを決めて先制
後半、再びラファエラの猛攻から始まり、6分に前述のバスティアが見事なミドルシュートを決めて同点
試合はここから激しく面白くなる
ボールを運ぶ、奪う、ぶつかる、そして走る・・・、そこにはもはや洗練などない
ラファエラが勝利への欲をより一層出していたが、結果は引き分けで終了
下の写真のような、ピッチに近いバルコニー席?があるスタジアムはかっこいいなあ
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