2015年3月21日土曜日

見た試合(69)

アルゼンチンリーグ第5節
「ボカ・ジュニオルス 2-1 デフェンサ・イ・フスティシア」

今シーズン初めてボカの試合を見るのだが、好調なだけあって迷いなくプレーしている
距離感が良いからセカンドボールを拾えるし、ボールが前に進む

その中で目を引くのがアンカーのガゴ、ひ弱さが消えた印象を持つ
そしてもちろん技術は高く、彼のワンタッチプレーは本当に上手い
(しかし後半7分に負傷退場し、その後、代表も辞退することに)

そのボカは立ち上がりからシュートシーンを作り、主導権を握るもののチャンスは多くない
それでも前半30分にFKからゴールを挙げる
さらに42分右クロスをヘッドでオスバルドが決めて2-0

一方のデフェンサにチャンスがあるかといえば、特にない
前半を通して1回くらい
しかし後半の15分にワンチャンスをものにして1点返す
やはりガゴが抜けて落ち着き場所を失ってリズムが崩れた印象
そしてとうとう32分にデフェンサが得点して同点、と思われたがボカはオフサイドの判定に救われる
ボカはチャンスもあったが生かしきれず、何とかリードを守り切って試合終了

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