アルゼンチンリーグ第11節
ラシンクラブ 2-2 アルヘンティノス・ジュニオルス
Racing Club 2-2 Argentinos Juniors
ラシンのホームスタジアム
両チームの先発メンバー
前節終えてBグループの7位対最下位
ラシンはコパ・リベルタドーレスとの兼ね合いでかなりメンバーを落としている
当然ミリートもいない
特に語るほどのものもなく15分が過ぎる
ややホームのラシンが優勢といったくらいだったが、その後ドタバタしてきて28分に一度決定機を外すも再びのチャンスになんとかゴールを奪って先制
決めたのはファクンド・ペレイラ
それでもラシンは守備が不安定で、40分にとうとうCKから失点して追いつかれる
さらに前半終了間際に中盤でボールを奪われショートカウンターから再び失点
1-2で前半を終える
後半開始でラシンは2人を交代させて反撃ののろしを上げたいところだったが、最下位のアルヘンティノスは2点取って自信をつけたか勢いがある
それでも徐々にラシンがゲームを把握し出す
15分のFKはポスト直撃
さらに21分にラウタロ・マルティネスがイエロー2枚で退場してますます苦しくなり、
28分にはとうとうミリート投入
すると31分に今度はアルヘンティノスのバタジーニがイエロー2枚で退場して10対10になり、34分にようやく同点ゴール
中盤でボールを奪って中央をドリブル、キープから右サイドで追い抜いた選手にパスを出してシュート
決めたのはリカルド・ノイール
37分にアルヘンティノスの11番セラージャが悪質なタックルかまして一発レッド
これで9人のアルヘンティノスに対してさらに攻め立てるも勝ち越せず
負けに等しい引き分けだった
注目はオリンピックでの対戦が予想されるコロンビア人のFWロジェル・マルティネス、2点目のアシストを決めたが出来は良くなかった
でかくてごついタイプ、当然足元もうまいし自分で突破するタイプでもある
ハマると怖いが力を持て余している感じは若さゆえか
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