アルゼンチンリーグ第8節
ティグレ 3-3 ニューウェルス・オールド・ボーイズ
Tigre 3-3 Newell's Old Boys
ティグレのホームスタジアム
両チームの先発メンバー
10日以上前の試合・・・
7節終えてBグループの12位対13位の試合
ティグレはカモラネージが解任されペドロ・トログリオが就任して最初の試合
試合はホームのティグレがペースを握ると4分に先制
相手の右SBとCBの間で縦パスを受けると、CBをかわしてシュート
決めたのは15番ルーカス・ハンソン
その後はまあまあ互角の展開とでも言えばいいだろうか、あまり決定機もなく進んでいくが、気になるのはNOBの守備がイマイチピリッとしないこと、いかんせん相手選手を全然捕まえ切れていない
すると31分にティグレは追加点
左からのクロスをファーでシュートは一度はGKに防がれるも押し込んでゴール
決めたのはまたしてもルーカス・ハンソン
さらに35分にCKからヘッドでゴールを決めて3-0
決めたのはDFのエリク・ゴドイ
守備はボロボロだが攻撃陣は悪くないNOBは42分に1点を返す
ティグレにとって余裕の展開のはずがちょっと雲行きが悪くなる
後半に入り、追いかけるNOBがやや保持長いもののイマイチぱっとしないが、17分に1点返すと1分後にCKから同点になり、なんと試合は振り出しに戻る
だが完全にNOBペース
NOBの攻勢は続くが、35分にティグレがまさかのPKゲット
右からのクロスボールをニアでシュート、蹴った後にGKと交錯したのを主審がPKの判定
しかし微妙な判定の時には決まらないことが結構あるが、今回もまさにそれ
NOBのGKが見事セーブ
その後も雑な展開は続くが得点ならず引き分けで終了
評価できる選手のいない(審判も)、下位チーム同士らしい試合だった
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