アルゼンチンリーグ第10節
リーベル・プレート 2-2 サルミエント・デ・フニン
River Plate 2-2 Sarmiento de Junín
ご存じリーベルのホームスタジアム、モヌメンタル
両チームの先発メンバー
Aグループ11位対15位の試合
リーベルはこの順位ではもはや優勝は難しいので、コパ・リベルタドーレス重視になっていくだろう
ということで先発メンバーもベストメンバーとは言い難い
試合開始ともに雨が降り出す
試合はあっさりと動く
3分、やや左サイドから斜めにアーリークロス、これをダイレクトでイヴァン・アロンソが合わせて先制
その後もリーベルペース、ただボールは持てど大事にし過ぎてスピード感を欠く
逆にサルミエントはロングボールを前線に送るばかりだが、なぜかシュート数は増えていく
しかしそんな心配も必要なかった
21分、相手CKからのカウンターを左SBのミルトン・カスコが見事に決めて2-0
これでもはや勝負ありと思いきや、2分後にサルミエントがCKから1点返す
その後の約60分、雨も強くなってきてミスも増えたし、ひたすら面白くない
後半も見るべきものはなかったが、アディショナルタイムに一つあった
なんと、サルミエントがハンドの判定でPKを獲得する、そして同点ゴールを決めてしまう
はっきり言って、それ以前からリーベルはいつ追いつかれてもおかしくなかったのだが、しょっぱい出来の代償を最後になって支払うことになった
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