メキシコリーグ(後期)第2節
ティフアナ 1-0 クラブ・アメリカ
南米の選手が多く出場したこの試合、
両チームの選手の国籍を見るとアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、
パラグアイ、エクアドル、ベネズエラととても華やか
それゆえクラブ・アメリカは先発に3人しかメキシコ人がいない
前半、前期チャンピオンのアメリカが優勢で
迫力ある攻撃を仕掛けるがその割にはシュートが少ない
一方ティフアナは手数をかけずにフィニッシュまで至る
そんななか、先制したのはホームのティフアナ
昨年の一時期マリノス入りが噂されたコロンビア人FWダイロ・モレノが
カウンターからゴールを決める
彼はシュートはあまり上手くないが、決めるとゴラッソになるタイプ
後半も展開は同じ
5分にアメリカがPKを獲得するが、
メキシコ代表のエースストライカー、オリベ・ペラルタのシュートは
GKにセーブされる
その後両チームともチャンスはあるが決められず、
ティフアナがよく守り通したと言える試合となった
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