2014年9月8日月曜日

先週見た試合

①アルゼンチンリーグ第5節
 「インデペンディエンテ 2-1 ラシンクラブ」
「エル・クラシコ・デ・アベジャネーダ」ことボカ×リーベルに次ぐ伝統のダービー
投げ込まれた紙テープがものすごい量でなかなか試合は始まらず
試合は激しさに輪をかけた激しさ
そんななか、早々とラシンがイタリアから復帰したキャプテンのミリートのゴールで先制
しかし奮起したインデが前半のうちに続けざまにゴールを奪って逆転
ラシンはその後優勢に試合を進めるもミリートが負傷交代して、
最後のところの質を欠く
試合はそのまま終了して選手もサポーターもまるで優勝したかのようなほど勝利を喜ぶ
昨シーズン2部落ちしていた時によほどバカにされたのだろうとは想像に難くない

②コパ・スダメリカーナ、予備予選(アルゼンチンゾーン)1stLeg
 「ゴドイ・クルス 0-1 リバープレート」
立ち上がりはホームのゴドイが果敢に攻めるもリーグで好調なリーベルは冷静に受け止めて試合は一進一退といったところ
リーベルはボールの運びがスムーズで気に入った
お互いチャンスは作るも最終ラインが防ぎ合い、
決定機というのはあまりなく前半両チーム1回ずつくらいか
後半はリーベルが優勢
決定機あるも決めきれないのはコロンビア代表に招集されて不在のテオフィロ・グティエレスの影響か
試合が決まったのはアディショナルタイム
FKを頭で合わせてリーベルが劇的勝利
手持ちのメモでは後半ゴドイにシュートなし、それでは勝てない

③コパ・スダメリカーナ、予備予選(ブラジルゾーン)1stLeg
 「スポルチ・レシフェ 0-1 ビトーリア」
立ち上がりからホームのレシフェが主導権を握り、ビトーリアがカウンターを仕掛けるという展開
そんななか、前半9分にあっさりとビトーリアがカウンターから得点
レシフェの守備の緩さが気になる
その後、試合終了までレシフェがサイドからまた中央からと攻め続けるが、
引き気味のビトーリアの壁を突破できず終了
レシフェのフォワードには日本でプレーしたネット・バイアーノがいたが決定機に決めきれず
終盤ビトーリアのGKの足がつるという露骨な時間稼ぎには苦笑

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