①チリリーグ(前期)第7節
「ウニオン・エスパニョーラ 0-1 ウニベルシダー・デ・チレ」
ここまで負けなしのウニベルシダー・デ・チレ(以下ラウー)が立ち上がりから攻守にわたって圧力をかける
いわゆるインテンシティが強い
それでもシュートはポストやバーに当たり、
ラウーにとってはじれったい展開のまま前半終了
後半もラウーが攻勢だが、前がかりになったためウニオン・エスパニョーラにもチャンスがいくつかあり、次第にウニオンの勢いが増す
そこがこの試合の肝で、ゴールシーンはウニのCKからのカウンターで、
右クロスにダイレクトボレーを決めたのは得点ランク2位につける19番グスタボ・カナレス
ゴラッソではあったが古巣相手のため喜ばず
その後ウニも反撃に尽力したがゴールは奪えず
ラウーが苦しんだ末の勝利だったのは間違いない
②コパ・スダメリカーナ、予備予選1回戦2ndLeg
「デポルティボ・カリ(コロンビア) 3-0 ウニベルシダー・テクニカ・デ・カハマルカ(ペルー)」
1stLegを、ウニベルシダー・テクニカ・デ・カハマルカ 0-0 デポルティボ・カリ、
で迎えた2ndLeg
試合はホームのカリが終始優勢
アイデアあふれる攻撃とそれを支える技術、
代表の充実ぶりは国内での底上げがあってのことだと実感
一方カハマルカは最後が崩せず(否、最後までも行けず)ミドルシュートばかり無得点で敗退
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