㉛アルゼンチンリーグ第8節
「ベレス・サルスフィエル 0-0 アトレティコ・ラファエラ」
前で奪おうとし、かつ前への推進力がある、積極的な両チーム。
べレスの攻めは質が高い、バンバンくさびを入れる。
一方のラファエラもカウンター気味に試合を進めるも、
FWにスピードがあって一気にゴールへ迫る。
しかしここはアルゼンチン、当然のことながらその中にも激しさがあって、
そこが勝敗を左右するということを誰もが理解しているから
球際の競り合いは気を抜けない。
後半もべレス優勢で試合は進んでいくが、
両チームともにチャンスを作りかけるものの決定機に乏しいまま試合終了。
ラファエラは前半のPKのチャンス、
そして後半のロングボール一本での抜け出しからのGKとの1対1を
決められなかったのが痛かった。
べレスの攻撃的MFホルヘ・コレア(Jorge Correa)は、
小回りが利いてなかなか面白い選手
http://es.wikipedia.org/wiki/Jorge_Correa
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