2016年9月12日月曜日

見た試合(143)

アルゼンチンリーグ第2節
サン・マルティン 0-2 ラシンクラブ
San Martín 0-2 Racing Club

両チームの先発メンバー

サン・マルティンのやり方のところどころに革新性を感じる
FKに変化をつけたり、ゴールキックのときのDFの配置など
ただし功を奏しているように見えない
後ろから繋ごうとするが奪われてカウンターを食らう、そしてその時の守備が穴だらけでひどい

12分のラシンの攻撃
サン・マルティンの守備はバイタルエリアをかき回されて、あっさりと中央のスペースを開けてしまう
ラシンはそこに縦パスを入れてシュート、これが決まってアウェーのラシンが先制
決めたのはマルコス・アクーニャ

以降サン・マルティンのボールの保持率が上がるがこれといって特別なものはない

ラシンは守備面でとてもよくまとまっている
試合全体を通して裏を取られたシーンが思い浮かばない
逆に攻撃面では良いメンツはいるがまだ個人の技術に頼っている印象
それでも後半34分に左クロスをファーで右SBのガストン・ディアスがつめて2-0
地力の差がそのまま出た試合だった

2016コパ・スダメリカーナ、今週の日程

9月14日(水)
07:15 サン・ロレンソ(アルゼンチン) vs バンフィエル(アルゼンチン)
07:15 モンテビデオ・ワンダラーズ(ウルグアイ) vs サモラ(ベネズエラ)
09:45 アトレティコ・ナシオナル(コロンビア) vs ボリーバル(ボリビア)

9月15日(木)
06:00 エメレク(エクアドル) vs デポルティボ・ラ・グアイラ(ベネズエラ)
07:15 インデペンディエンテ(アルゼンチン) vs ラヌース(アルゼンチン)
09:45 フニオール(コロンビア) vs ブルーミング(ボリビア)

9月16日(金)
04:15 スポルト・ウアンカジョ(ペルー) vs ソル・デ・アメリカ(パラグアイ)
07:15 レアル・ポトシ(ボリビア) vs セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)
07:15 パレスティーノ(チリ) vs レアル・ガルシラソ(ペルー)
09:45 ベルグラーノ(アルゼンチン) vs エストゥディアンテス(アルゼンチン)
09:45 スポルティボ・ルケーニョ(パラグアイ) vs インデペンディエンテ・メデジン(コロンビア)

16-17コンカカフCL、今週の日程

9月14日(水)
09:00 スポーティング・カンザスシティー(米国) vs バンクーバー・ホワイトキャップス(カナダ)
09:00 ポリス・ユナイテッド(ベリーズ) vs パチューカ(メキシコ)
11:00 レアル・エステリ(ニカラグア) vs デポルティボ・スチテペケス(グアテマラ)

9月15日(木)
09:00 アラベ・ウニード(パナマ) vs モンテレイ(メキシコ)
11:00 デポルティボ・サプリサ(コスタリカ) vs ポートランド・ティンバーズ(米国)

9月16日(金)
09:00 NYレッドブルズ(米国) vs アリアンサFC(エルサルバドル)
11:00 オンドゥーラス・プログレソ(ホンジュラス) vs プーマス(メキシコ)
11:00 エレディアーノ(コスタリカ) vs プラサ・アマドール(パナマ)

16-17メキシコリーグ(第8節)の結果

第8節
ベラクルス 1-0 パチューカ
クルス・アスル 3-4 クラブ・アメリカ
モレリア 0-2 ティグレス
モンテレイ 0-0 ティフアナ
クラブ・レオン 4-1 アトラス
ネカクサ 2-1 サントス・ラグーナ
チーバス 2-0 ハグアレス
プーマス 4-1 ケレタロ
プエブラ 0-2 トルーカ

<順位表>
1、ティフアナ    勝ち点17
2、ティグレス    勝ち点16
3、プーマス     勝ち点14(+3)
4、チーバス      〃  (+2)
5、クラブ・アメリカ  〃  (+1)
6、パチューカ    勝ち点13
7、モレリア     勝ち点12


2016年9月10日土曜日

見た試合(142)

アルゼンチンリーグ第2節
パトロナート 0-1 ヒムナシア
Patronato 0-1 Gimnasia

両チームの先発メンバー

五分といってよい流れで試合が進む
パトロナートのパススピードは気に入ったが、技術がそれに追いついていない
そして守備の危うさがとりわけ目につく

26分のヒムナシアの攻撃
左から右へサイドチェンジ、そしてクロスボールをファーでヘッド、これが決まってヒムナシアが先制
決めたのはフランコ・ニエル、左右に揺さぶられたパトロナートのDFは対処できなかった

試合としては戦術的に特筆すべきものはないし、球際激しくチャンスをつぶし合うのでシュート数が極端に少ない

後半に入り、何かが良くなったのか悪くなったのか分からないがゴール前のシーンが増える
よりダイレクトにゴールへ向かうプレーが増えたと言えるかもそれない

時間とともにパトロナートの攻撃が勢いを増す
シュートを打ちまくるがなかなかネットを揺らすことができない
ミドルが多く完全に崩すことは少なかったかもしれない

結局試合はそのまま終了
ヒムナシアが耐えて勝利を掴んだ

2016年9月9日金曜日

見た試合(141)

ワールドカップ南米予選
チリ 0-0 ボリビア
Chile 0-0 Bolivia

開始24秒でチリが決定機を作ったようにボリビアとの力量差は圧倒的
いつ入るか、何点入るか、見所はそれだけ・・・なのだが、1点が遠い
余りにも繋げるためやや回し過ぎの感も、そのためシュート数が少ない

後半も当然チリペース
しかしなんというかちょっと難しいことをやり過ぎている感じもある
上手くはまればスーパーなんだが

8分チリはマティアス・フェルナンデスを投入、しかし18分には負傷交代する不運
ボリビアのGKは当たりだすし、どことなく嫌な流れになって来た
直後のボリビアのFKでは得点には至らなかったが決定機が訪れる
チリに焦りの色が見え始め、ボリビアにカウンターのチャンスが増えてくる
こういう展開、誰もが見たことあると思う

結局チリは後半決定機が一つもなくシュートもほとんどなく終わってしまった
なんとも痛い引き分け

2016年9月8日木曜日

見た試合(140)

ワールドカップ南米予選
ブラジル 2-1 コロンビア
Brazil 2-1 Colombia

開始1分にブラジルはネイマールのCKをミランダがヘッドで合わせて先制
スタジアムの雰囲気もどこか長閑で、ブラジルは落ち着いて試合に入った
とりわけネイマールを上手く使えている

ブラジルの良いところばかりが目に付く流れのなか追加点を奪えずにいると、
35分にコロンビアはFKを中へ入れる、
するとブラジルのマルキーニョスがオウンゴールしてしまい、なんと同点に

後半も大勢は変わらないが、
ブラジルは勝ちたいしコロンビアはクアドラードを入れてくるしで、
両チームともに引き分けで終わらそうという考えはなさそうに映る

ブラジルはウィリアンからコウチーニョに交代
これが功を奏す
28分、コウチーニョがボールを運び、縦パス、一度はつぶされるがこぼれ球を拾って左へ、
そこにいたのはネイマール、エリア内の左から左足を振り抜き、ゴール
再びブラジルがリードする

コロンビアは反撃したいところだが散髪に終始、ブラジルが格の違いを見せて勝利した

それにしてもネイマールは上手い、上手すぎる

2016年9月5日月曜日

見た試合(139)

アルゼンチンリーグ第1節
ラヌース 1-0 ボカ・ジュニオルス
Lanús 1-0 Boca Juniors

昨シーズンのチャンピオンと強豪のボカとの対決

両チームの先発メンバー

序盤はラヌースのボール保持が長い
ただ2分に決定機を作った後はボカのプレスに中盤で引っかかってカウンターを食らうこと2回
その2回ともラストパスの出し手はテベス
昨シーズンから言っているが、テベスはトップ下よりもやはりFWとしてプレーすべきだと思うのだが・・・

意外と堅苦しい展開になるなか、38分ラヌースのラウタロ・アコスタの強引なドリブルがPKを誘う
しかしこれをブライアン・モンテネグロが枠を外して先制のチャンスを逃す

後半、ボカが主導権を握りかけたところでラヌースが2枚替え
その直後の6分にラヌースは高い位置でボール奪い、左から中央へパス、GKと1対1になり、GKをかわしてシュートを打つもサイドに流れ過ぎたためボールはポストに、再び大きなチャンスを逃す

その後両チームともゴール前が増えてくる
そして21分ラヌースは右サイドをえぐってクロス、これをニアで合わせるもポスト、
しかし跳ね返ったボールをラウタロ・アコスタが詰めてゴール、ようやく得点することができた
ボカは反撃を見せるが、ラヌースの守備はしっかり対処、そのまま勝ち点3を手にした

チームとしての仕上がり具合は断然ラヌースの方が上
ボカの方はまだまだ出来上がっていない

2016年9月4日日曜日

見た試合(138)

アルゼンチンリーグ第1節
リーベル・プレート 4-1 バンフィエル
River Plate 4-1 Banfield

両チームの先発メンバー

パッと見、リーベルは随分とメンバーが変わったなあという印象
そういう不安のなか、3分に右クロスをヘッドで合わせて先制する、決めたのは11番ドリウッシ
これは大きな1点だと思う

その後もリーベルのペースが続く
バランスの良さが目立つ、パスの通りもすごくスムーズ

しかし39分、バンフィエルは相手の一瞬のスキを突きゴール
左サイドからアウトにかけたショートクロスをサンティアゴ・シルバがヘッドで決めた

後半もリーベルペースは変わらず、
4分、ショートコーナーからクロス、クリアしたボールをエリア内中央でトラップからシュート、見事に決まって再びリーベルがリード
決めたのは代表に選ばれたFWルーカス・アラリオ

さらに26分、ゴンサロ・ピティ・マルティネスの左サイドからのシュートがポストに当たり、その跳ね返りをダレッサンドロがダイレクトで打ってゴール
さらにさらに28分、集中の切れた相手DFのパスミスを奪ってシュート、ピティ・マルティネスが決めて4-1

リーベルの完勝
マルセロ・ガジャルドが良いチームを作ったとしか言いようがない
バンフィエルについて言えば、トップのサンティアゴ・シルバが唯一相手の脅威になっていた

2016年9月3日土曜日

見た試合(137)

ワールドカップ北中米予選
エルサルバドル 1-3 メキシコ
El Salvador 1-3 México

この試合は第4次ラウンドということで、メキシコは既に第5次(最終)ラウンド進出を決めているという状況

44秒でシュートシーンを作ったメキシコ、全体的にはメキシコの保持の方が長い
だがエルサルバドルの裏のスペースに蹴りこむサッカーに後手を踏む
22分にはクロスボールをホルヘ・トーレス・ニロがハンドしてしまい、エルサルバドルにPK、これを決めてホームのエルサルバドルが先制する

メキシコはクロスボールが多く、芝が悪いのを差し引いてもこんなスタイルだったかな、という印象

一人交代して後半に入ったメキシコ、それが原因というわけではないが、
6分にFKを中で合わせてゴールし同点に、決めたのはエクトル・モレノ

さらに12分、左サイドからのクロスボールをファーでヘッド、これが決まって逆転、決めたのはアンヘル・セプルベダ

後半になるとやはり地力の差が出る
エルサルバドルは動きが鈍くなるし、ボールを前へ運べない

メキシコの決定機チャンスばかりが続き、26分にメキシコはショルダータックルで倒され、微妙ながらPKゲット、これをラウール・ヒメネスが決めて3-1、勝負あり

メキシコはパスの距離が長くなった印象、これは進化なのだろうか

2016年9月2日金曜日

見た試合(136)

アルゼンチンリーグ第1節
ロサリオ・セントラル 0-0 デフェンサ・イ・フスティシア
Rosario Central 0-0 Defensa y Justicia

両チームの先発メンバー

実力の高いロサリオと前シーズンでもっとも自分を驚かせたチームであるデフェンサとの試合

立ち上がりからマルコ・ルベン、テオフィロ・グティエレス、ジオヴァニ・ロ・チェルソ(実況ではセルソではなくチェルソと発音している)が絡む攻撃が面白い
とりわけロ・チェルソは久々に逸材、PSGへの移籍が決まっているようだが

一方的に攻め立てるロサリオだが足りないのはゴールだけのまま前半終了

後半は打って変わってデフェンサが繋ぐ時間が増える
ロサリオFWのマルコ・ルベンが腰を痛めて交代したのが影響したのかもしれない
スペースがないなかシュートチャンスは少ないが互角の戦いで濃密な時間が過ぎていく
白熱した試合はロサリオが終盤ホームの意地を見せるが得点できず試合終了

ワールドカップ南米予選、第7節の結果

ボリビア 2-0 ペルー
コロンビア 2-0 ベネズエラ
エクアドル 0-3 ブラジル
アルゼンチン 1-0 ウルグアイ
パラグアイ 2-1 チリ

<順位表>
1、アルゼンチン  勝ち点14
2、ウルグアイ   勝ち点13(+7)
3、コロンビア    〃  (+3)
4、エクアドル    〃  (+2)
5、ブラジル    勝ち点12(+6)
6、パラグアイ    〃  (+2)
7、チリ      勝ち点10
8、ボリビア    勝ち点6
9、ペルー     勝ち点4
10、ベネズエラ   勝ち点1

見た試合(135)

ワールドカップ南米予選第7節
パラグアイ 2-1 チリ
Paraguay 2-1 Chile

チリはいつものごとく後ろから繋ぐサッカー
繋ぎながら裏へ出ていくタイミングが素晴らしい

しかし5分にパラグアイが見事なミドルシュートを決めて先制、決めたのはオスカル・ロメロ
さらに8分、パラグアイはCKのボールをヘッド、
ゴール前に来たボールをさらにヘッドで詰めてゴール、なんと10分経たずして2-0に

チリは持ち前のパスワークで試合を支配するが、パラグアイの粘り強い守備に遭う
ただセットプレーの守備は甘く、35分にFKをビダルがヘッドで合わせて1点差
その後は局面の攻防激しく見応えがある
後半、チリの後ろからの繋ぎが上手くいかず、リズムが出てこない
それでも15分過ぎからチリの形がようやく見えてくる
そこに立ちはだかったのがパラグアイの魂、最後までチリは決定機を作れなかった

イライラが募ったかアディショナルタイムにはチリのCBガリー・メデルが審判に何か言って一発レッド
チリには散々なパラグアイ遠征となった

2016コパ・スダメリカーナ、今週の結果

コリチーバ(ブラジル) 1-0 ビトーリア(ブラジル)
 →2戦合計2-2、アウェーゴールでコリチーバが決勝トーナメントに進出
スポルチ・レシフェ(ブラジル) 0-1 サンタクルス(ブラジル)
 →2戦合計0-1でサンタクルスが決勝トーナメントに進出
シャペコエンセ(ブラジル) 3-1 クイアバ(ブラジル)
 →2戦合計3-2でシャペコエンセが決勝トーナメントに進出
フラメンゴ(ブラジル) 3-1 フィゲレンセ(ブラジル)
 →2戦合計5-5、アウェーゴールでフラメンゴが決勝トーナメントに進出

見た試合(134)

ワールドカップ南米予選第7節
アルゼンチン 1-0 ウルグアイ
Argentina 1-0 Uruguay

勝手知ったる隣同士の両国
試合はどちらのペースとも言い難いが、印象的なのは潰しに行く守備、そしてパスカットも目立つ
こういう守備を日本代表で見たいのだが・・・

そんななか両チームの千両役者は一味違う何かを見せてくれるから面白い
次第にアルゼンチンの時間が長くなる
アルゼンチンは裏狙いが多い
攻めあぐねるアルゼンチンだが42分、メッシが左バイタルで5,6人に囲まれながらシュートを放つ
これがDFに当たってコースが変わりゴール、アルゼンチンが先制する
ここから試合が熱くなり、ウルグアイがゴールに迫る場面も
そしてアディショナルタイム、アルゼンチンのディバラがイエロー2枚で退場

後半、変わったところがあるかと思いきや、あまりなし
ウルグアイは前線にすごい選手がいるが、中盤の構成力がない
それでも25分くらいから交代しつつ攻撃の時間が増えてくる
しかしシュート数は増えず
試合終了間際にはお楽しみの乱入者もありつつそのまま終了
MVPはマスチェラーノかなあ