アルゼンチンリーグ第1節
ロサリオ・セントラル 1-0 ゴドイ・クルス
Rosario Central 1-0 Godoy Cruz
ロサリオのホーム、いい感じ
先発はコチラ
ロサリオはエースのマルコ・ルベンを欠く
ほぼ五分五分で始まるもロサリオの方が個人の判断や予測、組織としてのまとまりで質の高さを感じさせる
そのロサリオが26分にロングスローからゴールを決めて先制
決めたのはモンテレイでCWCに出場していたセサル・デルガド
1.5列目あたりで色々な仕事をする彼は本当に上手い
その後も、とりわけ攻撃面において質の違いを見せてチャンスを作り続ける
後半に入って試合の密度は変わらないが、両チームともなかなかフィニッシュまで至らないので見る側にとってはややフラストレーションが溜まる展開になる
単発的にチャンスはあったが試合はそのまま終了、実力通りの結果と言えよう
MOMにはロサリオのDFハビエル・ピノラを挙げる
かつてニュルンベルクで清武とプレーしていた彼は守備範囲がとても広く、
CBなのになぜか前線でプレスをかけていたり、
カウンターのチャンスには誰よりも速く駆け上がる
まさに機を見るに敏
なにより高い集中力と全力プレーが気持ち良い
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