①国際親善試合
「ドイツ 1-0 チリ」
全体的にチリが攻守の連動で上回った試合
チャンスの数も多かったが、結果だけが伴わなかった
本大会へ期待を抱かせる内容であるのは確かだが、
結局強豪に負けるのも確かだろう。
テレ東の実況・解説も時間が経つにつれ、チリの話が増えてくる。
モンテレイのスアソ選ばれないかなあ。
②コパ・リベルタドーレス、グループリーグ
「サモラ(ベネズエラ) 2-1 インデペンディエンテ・サンタフェ(コロンビア)」
決してレベルが高いとは言えない試合だったが、後半はテンポが上がって盛り上がる。
サンタフェのGKにコロンビア代表カミーロ・バルガスがいるので注目していたが、
目立ったプレーはなかった。
それ以上にサモラのシュートがことごとく宇宙へ飛んでいった
(2得点のうち1つはPK)。
シュートの巧拙は如実にその国のサッカーのレベルを表しているように思える。
③アルゼンチンリーグ(後期)第7節
「ラシンクラブ 1-2 ボカ・ジュニオルス」
リケルメとガゴからの縦パス、また二人のパス交換の妙なる調べに酔いしれる。
これを見られるだけで価値を伴う試合だが、ホームのラシンもスピードある攻撃を見せて愉快だった。
後半途中からはカモラネージも元気な姿を見せてくれた。
ラシンの得点はPKによるものでGKが蹴った。チーム内でのヒエラルキーを垣間見られる場面である。
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