2017年3月25日土曜日

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ワールドカップ南米予選第13節
アルゼンチン 1-0 チリ
Argentina 1-0 Chile

開始からアルゼンチンのポゼッションが長いか、前からのプレスが効いている
14分にアルゼンチンは裏へのボールに走りこむところを倒されてPKゲット
これをメッシが難なく決めて先制

先制してからの戦い方がどうかというところだが、守備意識の高さに重きを置いて攻撃は不満
リスクを負わないので両チームともにゴール前のシーンが少ない

チリの戦い方は分かりやすい
トップが引いてボールを引き出して前を向く
そして追い抜いた選手にはたいて連動していく
ただ、ピッチの悪さもあってテンポが上がらない

後半、前半よりファウルが増える
両チームとも攻撃の面で上手くいかず、交代で策を見出す

お互い散発的にチャンスがあるが、このまま終了

アルゼンチンの勝因は守備意識の高さ
一方で連動や組み立てはイマイチ
チリの方は、ビダルの欠場が痛かった

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