2016年11月7日月曜日

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第9節
リーベル・プレート 1-1 エストゥディアンテス
River Plate 1-1 Estudiantes

両チームの先発メンバー

4勝3分1敗で4位のリーベルと7勝1分で首位のエストゥディアンテスとの一戦
場所はモヌメンタルではなく、たぶんウラカンのホームスタジアム
理由は調べていない

リーベルはDFラインが不安要素、
ボランチのポンシオがCB、右SBのホルヘ・モレイラが左へ

開始10分越えても両チームとも大きなチャンスなし
リーベルはやや優勢といったところだがシュートまで至らず
逆に21分、エストゥディアンテスの左クロスにヘッドはクロスバー
リーベルの方はというと29分のFK、裏へのボールをダイレクトで合わせるがミートせず

ゴール前は少なく、四つに組んだ戦いが続く、と思ったら
41分の一本のスルーパスで試合は動く
リーベル側の攻撃、スルーパスで裏へ抜けようとするところを後ろから倒されてPKゲット、これをルーカス・アラリオが決めて先制する

気になるのはエストゥディアンテスがちょっと大人しい印象なこと
しかし後半に入ると一転、動きが激しくなってヒートアップ

リーベルの守備はいつもと陣容が違うので慎重に戦っていたが13分にミスが出る

左SBに入ったホルヘ・モレイラが中へのパスが相手に渡してしまう
エストゥディアンテスはそれを右に繋ぎクロス、これをカルロス・アウスキがヘッドで詰めて同点
リーベルは流れが良かっただけに痛恨のミスとなった

その後リーベルは攻勢に出るが奮闘むなしく同点のまま試合終了
まあ両チームともに負けなくてよかったといったところか

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