2016年5月22日日曜日

見た試合(123)

アルゼンチンリーグ第15節
ロサリオ・セントラル 1-1 キルメス
Rosario Central 1-1 Quilmes

ロサリオ・セントラルのホームスタジアム
両チームの先発メンバー

Aグループ、7位まで順位を落としたロサリオ・セントラルと11位のキルメスの一戦
ロサリオはCBのアルゼンチン代表ハビエル・ピノラが骨折したことに加え、今週コパ・リベルタドーレスが控えているため、ほとんど控えのメンバー

そのロサリオは、ボールは持てどなかなか前に出せず、キルメスのミスも多いがチャンスを作れない

すると40分、ロサリオのゴールキックをヘッドで押し返したボールが裏へ、一人抜け出してシュート、これが決まってなんとキルメスが先制

後半、ロサリオが攻勢を強めるかと思いきや、キルメスが互角以上の闘いを見せる
そのなかでキルメスは追加点の決定機を作るが得点を奪えず
一方のロサリオも35分に決定機をものにできず、このままキルメスが逃げ切るかと思われたが、
40分FKの流れで前線に上がっていたCBのマウロ・チェトが左からのクロスを
ヘッドで決めて同点にする
試合はこれで終了

キルメスは守備組織が整っていて勝てるチャンスだっただけにもったいなかった

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