2016年5月18日水曜日

見た試合(122)

アルゼンチンリーグ第15節
デフェンサ・イ・フスティシア 2-1 ラシンクラブ
Defensa y Justicia 2-1 Racing Club

デフェンサ・イ・フスティシアのホームスタジアム
両チームの先発メンバー
 

Bグループ、勝ち点では並ぶ5位と6位の対決

立ち上がりにシュートシーンを作ったのはデフェンサだが、互角の闘い
技術が高い選手が多いし、視野も広いので見ていて気持ち良い

徐々に中盤でのつなぎが上手いデフェンサが主導権を握る
しかし決定機を作るまでには至らず、前半終了

後半も同じ展開だったが、11分についに均衡が崩れる
デフェンサの攻撃、ロングボールで右サイド裏のスペースへ→中へパス→ペナ内から後ろに落とす→トマス・マルティネスがシュート、これが見事に決まってホームのデフェンサが先制する

さらに23分、先制点を決めたトマス・マルティネスの強引なドリブル突破が倒されて
PKゲット、これをファビアン・ボルダガライが決めて2-0

劣勢のラシンは34分、ロングボール一本で裏へ抜け出し、ループシュートを決めて1点返す
最後になってラシンは猛攻を仕掛けるも得点ならず

デフェンサは良いサッカーをしている、今シーズンの最大の驚きかも

0 件のコメント:

コメントを投稿