アルゼンチンリーグ第13節
テンペルレイ 1-1 アトレティコ・トゥクマン
Temperley 1-1 Atlético Tucmán
テンペルレイのホームスタジアム
両チームの先発メンバー
立ち上がり、ホームのテンペルレイがリズム良くパスを回す
一方トゥクマンは速くボールを展開し、シュートまで持ち込む
その中で先に結果を出したのは、テンペルレイ
22分、左からのアーリークロスをファーでヘディングシュートし先制
これによって試合の流れはトゥクマンのボール保持に変わる
しかし攻めあぐね、そのまま前半終了
後半もトゥクマンが保持、テンペルレイがカウンターの形がより鮮明に
どちらにチャンスが多いかといえば、テンペルレイの方
だがここでテンペルレイにミスが生まれる
トゥクマンのGKからのロングボールをDFがクリアミス、それを拾ってシュートを決めたのは、フェルナンド・サンペドリ
この辺りがテンペルレイが下位に沈むチームであることの証明なのだろう
トゥクマンはその後もサイド攻撃でシュートシーンを作り続けるが得点ならず
テンペルレイも最終盤に猛攻を仕掛けるがこちらも得点できず、終了の笛
両チームとも最後まで必死に戦った気持ちの良い試合だった
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