2014年11月29日土曜日

2015 コパ・アメリカ、グループリーグ組み合わせ

2015年6月11日から7月4日までの間、チリで行われる


<グループA>
チリ
メキシコ
エクアドル
ボリビア

<グループB>
アルゼンチン
ウルグアイ
パラグアイ
ジャマイカ

<グループC>
ブラジル
コロンビア
ペルー
ベネズエラ

2014年11月28日金曜日

14-15メキシコリーグ(前期)リギージャ準々決勝1stLegの結果

パチューカ 1-1 ティグレス
プーマス 1-0 クラブ・アメリカ
モンテレイ 0-1 アトラス
ハグアレス 1-1 トルーカ

2014コパ・スダメリカーナ、決勝進出チーム決定

サンパウロ(ブラジル) 1-0アトレチコ・ナシオナル(コロンビア)
 →2戦合計1-1、PK1-4でアトレチコ・ナシオナルが決勝進出

リバープレート(アルゼンチン) 1-0 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
 →2戦合計1-0でリーベルが決勝進出

決勝1stLegは来週

2014年11月27日木曜日

13-14コパ・アルヘンティーナ決勝

ロサリオ・セントラル 0-0(PK4-5) ウラカン

ウラカンはこの結果、
来年のコパ・リベルタドーレスの出場権を獲得。
また、スーペル・コパ(ウラカン対リーベルプレート)の出場権も得る。

※スーペル・コパは、コパ・アルヘンティーナチャンピオンと、13-14シーズンの前期チャンピオン対後期チャンピオンの勝者と対戦する。
これは5月に行われ、前期チャンピオン(サン・ロレンソ)を後期チャンピオン(リーベルプレート)が1-0で下して、リーベルが出場権を得た。

スーペル・コパの勝者は、来年のコパ・スダメリカーナの出場権を獲得する。
日程は、現地2015年2月8日予定

2014年11月24日月曜日

2014コパ・スダメリカーナ、今週の日程

準決勝2ndLeg
27日(木)
09:00 サンパウロ(ブラジル)vsアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)
28日(金)
08:45 リバープレート(アルゼンチン)vsボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)

14-15チリリーグ(前期)第15節の結果

第15節
アントファガスタ 2-1 コブレロア
ウアチパト 1-3 ウニオン・エスパニョーラ
ウニベルシダー・デ・チレ 1-1 バルネチェア
サン・マルコス vs デポルテス・イキケ (延期)
サンティアゴ・ワンダラーズ 2-1 ニュブレンセ
ウニベルシダー・カトリカ 1-2 コロコロ
パレスティーノ 3-2 ウニオン・ラ・カレラ
コブレサル 3-1 オヒギンス
アウダックス・イタリアーノ 4-1 ウニベルシダー・デ・コンセプシオン

<順位表>
1、コロコロ         勝ち点38(+22)
2、ウニベルシダー・デ・チレ 勝ち点38(+20)
3、サンティアゴ・ワンダラーズ勝ち点37
4、パレスティーノ      勝ち点25
5、ウニオン・ラ・カレラ   勝ち点22(+5)
6、オヒギンス        勝ち点22(+3)
7、ウニオン・エスパニョーラ 勝ち点22(-1)
8、ウアチパト        勝ち点20(-1)


14-15メキシコリーグ(前期)第17節の結果とリギージャの組み合わせ

第17節
モレリア 1-2 チーバス
ティフアナ 3-2 クラブ・レオン
クラブ・アメリカ 1-2 アトラス
プエブラ 3-3 サントス・ラグーナ
レオネス・ネグロス 1-1 クルス・アスル
ティグレス 2-1 トルーカ
パチューカ 1-0 ベラクルス
ハグアレス 2-1 ケレタロ
プーマス 4-2 モンテレイ

<順位表>
1、クラブ・アメリカ 勝ち点31(+10)
2、ティグレス    勝ち点31(+8)
3、アトラス     勝ち点31(+2)
4、トルーカ     勝ち点29
5、ハグアレス    勝ち点28
6、モンテレイ    勝ち点27
7、パチューカ    勝ち点25
8、プーマス     勝ち点24
---------------------------------------
9、サントス・ラグーナ勝ち点23
10、クラブ・レオン  勝ち点22
11、ティフアナ    勝ち点21(+2)
12、ケレタロ     勝ち点21(+1、得点23)
13、クルス・アスル  勝ち点21(+1、得点16)
14、レオネス・ネグロス勝ち点17
15、プエブラ     勝ち点16(-6)
16、チーバス     勝ち点16(-7)
17、ベラクルス    勝ち点15
18、モレリア     勝ち点10


<リギージャ組み合わせ>
1stLegは現地26,27日
2ndLegは現地29,30日

①クラブ・アメリカvsプーマス
②アトラスvsモンテレイ
③ティグレスvsパチューカ
④トルーカvsハグアレス
(準決勝は①vs②、③vs④)

2014年11月21日金曜日

2014コパ・スダメリカーナ、今週の結果

準決勝1stLeg

アトレチコ・ナシオナル(コロンビア) 1-0 サンパウロ(ブラジル)

ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) 0-0 リバープレート(アルゼンチン)

2014年11月18日火曜日

見た試合㊶

㊶コパ・スダメリカーナ準々決勝2ndLeg
 「リーベルプレート 3-2 エストゥディアンテス」

1stLegを「エストゥディアンテス 1-2 リーベルプレート」で終えての2ndLeg

43秒でリーベルが先制という驚きから始まって
リードしているのだからリーベルはそのまま試合を
落ち着かせればいいのにと思うのだが、攻め立てる
それゆえ、チャンスも多いがピンチもある
そんな展開で41分に得点したのはエストゥディアンテスの方
さらに後半立ち上がりにPKでゴールを奪い、2戦合計で振り出しに戻す
しかしそこから底力を見せたのがこの試合の時点で今季負けなしのリーベルで、
14分、17分と立て続けにセットプレーから得点して突き放す。
その後エストゥディアンテスも果敢に攻める(リードするリーベルも果敢に攻める)が
試合はそのまま終了。
リーベルが優勝に一番近いのではないか、そう思っている。

(翻訳)エル・パイース紙の記事から

「メキシコ カルロス・スリムとマルチ所有権に関する議論」
http://deportes.elpais.com/deportes/2014/11/17/actualidad/1416184144_799662.html

メキシコサッカーは、お金もあり愛情もあり才能のある選手もいる。しかしその始まりから引きずっているいくつかの構造上の問題によってもっともレベルの高いリーグの一つになるまでの地位には至っていない。経営者が複数のチームを所有できること、テレビ放映権の管理、審判や選手との契約に関するカシーケ的な(専制的な)やり口が潜在的な競争力を高めるのに重しとなっている。

Liga MXとして知られるこのリーグは、ヨーロッパのリーグとNBAの間をとったやり方を模索している。メキシコリーグのフォーマットは、年に2シーズン制で18チーム中1チームのみ降格、前期と後期で一度ずつ対戦し、17試合終えるとリギージャと呼ばれるものが始まる。上位8チームがホーム&アウェーで戦うトーナメントがそれである。13-14シーズン後期のリギージャ決勝は、クラブ・レオン対パチューカだった。両チームともメキシコ人のオーナー、世界でも有数の富豪の一人であるカルロス・スリムが所有するクラブである。

ラテンアメリカでもっとも利用者の多い携帯電話会社、アメリカ・モビルのオーナーの姿がスタジアムのVIP席に見えた、このことが些細なことにすぎないと示すためであるかのように。審判が試合開始の笛を吹く前には、掲げられるトロフィーが彼のものになると分かっている試合を両チームは戦ったというわけだ。Televisaグループもまた、最も歴史のあるクラブの一つであるクラブ・アメリカと、現在2部のネカクサの株式を所有している。この2チームが対戦した場合、八百長試合ではないかとの疑いは避けられない。観客はレベルの高いサッカーの試合を見に来ているのか、それとも3度目の攻撃でバッタリ倒れるマスク姿の男たちのルチャ・リブレ(プロレス)を見に来たのか分からない。

複数のクラブを所有することの是非は長く議論され、協会の中で宙吊りになったままのテーマである。理想は、2015年内には複数チームの所有を排除することである。しかし物事はそう単純にいきそうもない。複数クラブ所有のオーナーたちは、傀儡の社長を据えて易々とこの件を突破する。

観客数は他の中南米諸国に比して良好だ。ケレタロには34歳のロナウジーニョがやって来た結果、スタジアムは試合のたびに満杯になる。ブラジルのコンサルタント会社Pluriによると、13-14シーズンではドイツ、イングランド、スペイン、イタリアに次いで世界で5番目の観客数を誇る。1試合平均2万2千人だが、収容率は50%しかない。入場料は例えばリーガ・エスパニョーラに比べてかなり安く、クラブ・アメリカのホームスタジアムであるアステカ・スタジアムは平均10ドルである。

試合の放映についても理解しがたいものがある。スリムのクラブ・レオンは有料でのみ放送される。スタジアムに行けず、かつケーブルに加入していないファンは、対戦相手が試合を無料で中継する場合のみ見られる。メキシコリーグの結果を知るにも一苦労なのだ。


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こんなことは10年以上前から言われていることだ
つまらん記事を訳してしまった
ま、メキシコリーグを知る一助になれば幸いだ
上記のような問題があっても、メキシコリーグは面白いと言わざるを得ない

2014年11月17日月曜日

2014コパ・スダメリカーナ、今週の日程

準決勝1stLeg

11月20日(木)
08:00 アトレチコ・ナシオナル(コロンビア)vsサンパウロ(ブラジル)
11月21日(金)
07:45 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)vsリバープレート(アルゼンチン)

2014年11月10日月曜日

2014コパ・スダメリカーナ、先週の結果

準々決勝2ndLeg

エメレク(エクアドル) 3-2 サンパウロ(ブラジル)
 →2戦合計5-6でサンパウロが準決勝進出
ウニベルシダー・セサル・バジェホ(ペルー) 0-1アトレチコ・ナシオナル(コロンビア)
 →2戦合計0-2でアトレチコ・ナシオナルが準決勝進出

セロ・ポルテーニョ(パラグアイ) 1-4 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
 →2戦合計1-5でボカが準決勝進出
リバープレート(アルゼンチン) 3-2 エストゥディアンテス(アルゼンチン)
 →2戦合計5-3でリバープレートが準決勝進出

<準決勝の組み合わせ>
サンパウロ(ブラジル)vsアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)
リバープレート(アルゼンチン)vsボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)

14-15チリリーグ(前期)第14節の結果

第14節
オヒギンス 3-1 サン・マルコス
ウニオン・エスパニョーラ 2-5 デポルテス・イキケ
コブレロア 0-4 ウニベルシダー・デ・チレ
ウニオン・ラ・カレラ 1-0 ウニベルシダー・カトリカ
バルネチェア 3-0 ウアチパト
アントファガスタ 0-2 サンティアゴ・ワンダラーズ
ウニベルシダー・デ・コンセプシオン 0-1 パレスティーノ
ニュブレンセ 2-3 コブレサル
コロコロ 2-1 アウダックス・イタリアーノ

<順位表>
1、ウニベルシダー・デ・チレ 勝ち点37
2、コロコロ         勝ち点35
3、サンティアゴ・ワンダラーズ勝ち点34
4、ウニオン・ラ・カレラ   勝ち点22(+6)
5、オヒギンス        勝ち点22(+5)
6、パレスティーノ      勝ち点22(+1)
7、ウアチパト        勝ち点20

14-15メキシコリーグ(前期)第16節の結果

第16節
ケレタロ 2-0 モレリア
サントス・ラグーナ 2-1 パチューカ
ベラクルス 0-1 レオネス・ネグロス
クルス・アスル 0-2 プーマス
モンテレイ 1-2 ハグアレス
クラブ・レオン 0-0 プエブラ
アトラス 1-1 ティフアナ
トルーカ 2-2 クラブ・アメリカ
チーバス 0-0 ティグレス

<順位表>
1、クラブ・アメリカ 勝ち点31
2、トルーカ     勝ち点29
3、ティグレス    勝ち点28(+7)
4、アトラス     勝ち点28(+1)
5、ハグアレス    勝ち点25
6、モンテレイ    勝ち点24(1試合未消化)
7、クラブ・レオン  勝ち点22(+3)
8、パチューカ    勝ち点22(+1)
9、サントス・ラグーナ勝ち点22(-1)


2014年11月7日金曜日

2014,11月ベネズエラ代表メンバー

14日にチリ、18日にボリビアと対戦するベネズエラ代表メンバー

GK
ラファエル・ロモ(ミネロス・デ・グアジャナ)
ダニエル・エルナンデス(バジャドリード、スペイン)
DF
ガブリエル・シチェロ(ミネロス・デ・グアジャナ)
グレンディー・ペドソ(アジャクシオ、フランス)
ウィルケル・アンヘル(デポルティボ・タチラ)
アレクサンデル・ゴンサレス(FCトゥーン、スイス)
ロベルト・ロサレス(マラガ、スペイン)
オスワルド・ビスカロンド(ナント、フランス)
MF
フランク・フェルチャー(アーラウ、スイス)
ラファエル・アコスタ(ミネロス・デ・グアジャナ)
エドガル・ヒメネス(ミネロス・デ・グアジャナ)
ロムロ・オテロ(カラカス)
エミリオ・レンテリーア(サン・マルコス、チリ)
フランクリン・ルセナ(デポルティボ・ラ・グアイラ)
ジョアンドリー・オロスコ(デポルティボ・タチラ)
フランコ・シグノレッリ(エンポリ、イタリア)
フアン・パブロ・アニョル(マラガ、スペイン)
ルイス・マヌエル・セイハス(サンタフェ、コロンビア)
フアン・アランゴ(ティフアナ、メキシコ)
FW
ニコラス・フェドール(アル・ガラファ、カタール)
マリオ・ロンドーン(ナシオナル、ポルトガル)
フェルナンド・アリステギエタ(ナント、フランス)
ジョセフ・マルティネス(トリノ、イタリア)

2014,11月ウルグアイ代表メンバー

13日にコスタリカ、18日にチリと対戦するウルグアイ代表メンバー

(ポジション明記せず、GK以外)
GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ、トルコ)
ロドリゴ・ムニョス(リベルター、パラグアイ)

マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ、ポルトガル)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレチコ・マドリード、スペイン)
エミリアーノ・ベラスケス(ヘタフェ、スペイン)
ディエゴ・ゴディン(アトレチコ・マドリード、スペイン)
ガストン・シルバ(トリノ、イタリア)
アルバロ・ペレイラ(サンパウロ、ブラジル)
アレバロ・リオス(ティグレス、メキシコ)
グスマン・ペレイラ(ウニベルシダー・デ・チレ、チリ)
カルロス・サンチェス(リバープレート、アルゼンチン)
マティアス・コルホ(リバープレート、アルゼンチン)
ガストン・ラミレス(ハル、イングランド)
ニコラス・ロデイロ(コリンチャンス、ブラジル)
デ・アラスカエタ(デフェンソール・スポルティング、ウルグアイ)
アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ、イタリア)
ディエゴ・ロラン(ボルドー、フランス)
ジョナサン・ロドリゲス(ペニャロール、ウルグアイ)
クリスティアン・ロドリゲス(アトレチコ・マドリード、スペイン)
エディンソン・カバーニ(PSG、フランス)
ルイス・スアレス(バルセロナ、スペイン)
アベル・エルナンデス(ハル、イングランド)

2014,11月チリ代表メンバー

14日にベネズエラ、18日にウルグアイと対戦するチリ代表メンバー

GK
クラウディオ・ブラボ(バルセロナ、スペイン)
フランシスコ・シルバ・ガハルド(クラブ・ブルージュ、ベルギー)
DF
ゴンサロ・ハラ(マインツ、ドイツ)
ガリー・メデル(インテル、イタリア)
マウリシオ・イスラ(QPR、イングランド)
エウヘニオ・メナ(サントス、ブラジル)
イゴール・リチノフスキー(ポルトB、ポルトガル)
MF
カルロス・カルモナ(アタランタ、イタリア)
マルセロ・ディアス(バーゼル、スイス)
アルトゥーロ・ビダル(ユベントス、イタリア)
チャルレス・アランギス(インテルナシオナル、ブラジル)
ペドロ・パブロ・エルナンデス(セルタ、スペイン)
ロドリゴ・ミジャル(アトラス、メキシコ)
ファビアン・オレジャーナ(セルタ、スペイン)
ホルヘ・バルディビア(パルメイラス、ブラジル)
FW
マウリシオ・ピニージャ(ジェノア、イタリア)
エドゥアルド・バルガス(QPR、イングランド)
アレクシス・サンチェス(アーセナル、イングランド)

チリ代表での出場を選択したマウロ・サラテの招集は見送られた

2014年11月6日木曜日

2014,11月メキシコ代表メンバー発表

現地12日にオランダ、18日にベラルーシとそれぞれアウェーで対戦する

GK
ギジェルモ・オチョア(マラガ、スペイン)
アルフレド・タバレラ(トルーカ)
DF
フリオ・セサル・ドミンゲス(クルス・アスル)
エンリケ・ペレス(アトラス)
ルイス・ベネガス(アトラス)
パウル・アギラル(クラブ・アメリカ)
ミゲル・アンヘル・ポンセ(トルーカ)
ミゲル・アンヘル・エレーラ(パチューカ)
ジョージ・コラル(ケレタロ)←台湾とメキシコのハーフらしい
オスワルド・アラニス・パントハ(サントス・ラグーナ)
MF
ディエゴ・レジェス(ポルト、ポルトガル)
ホセ・フアン・バスケス(クラブ・レオン)
ジョナサン・ドス・サントス(ビジャレアル、スペイン)
アドリアン・アルドレーテ(サントス・ラグーナ)
エクトル・エレーラ(FCポルト、ポルトガル)
ヘスース・マヌエル・コロナ(トウェンテ、オランダ)
アンドレス・グアルダード(PSV、オランダ)
アルトゥーロ・アルフォンソ・ゴンサレス(アトラス)
FW
ラウール・ヒメネス(アトレチコ・マドリード、スペイン)
カルロス・ベラ(レアル・ソシエダ、スペイン)
ハビエル・エルナンデス(レアル・マドリード、スペイン)
ジオバニ・ドス・サントス(ビジャレアル、スペイン)

2014年11月3日月曜日

2014コパ・スダメリカーナ、今週の日程

準々決勝2ndLeg

6日(木)
07:00 セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)vsボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
09:00 エメレク(エクアドル)vsサンパウロ(ブラジル)
11:30 ウニベルシダー・セサル・バジェホ(ペルー)vsアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)
7日(金)
09:30 リバープレート(アルゼンチン)vsエストゥディアンテス(アルゼンチン)

見た試合㊵

㊵メキシコリーグ(前期)第15節
 「クラブ・レオン 4-0 アトラス」
リギージャに向けた戦いも終盤戦
前節までの順位が10位でなんとか8位以内に入って
リギージャに進出したいレオンと好調2位のアトラス

テンションの高い試合は予想外の点差になった。
とにかくレオンの勢いが何もかも飲み込んだ。
前半7分にPKで先制すると後半6分、13分、22分と立て続けにゴールを奪う。
むしろアトラスの方がボールを保持し、
シュートも多く放っていたのだがこの結果。
たとえばホーム&アウェーで戦うならこういう結果にはならなかっただろう、
状況が作りあげ、そしてそれを生かしたのがレオンということか。

14-15 コパ・チレ、ラウンド16の結果

10月に行われたホーム&アウェー

コブレサルvsサン・マルコス
1stLeg 1-1
2ndLeg 1-1 計2-2 (PK4-5)

コキンボ・ウニードvsアントファガスタ
1stLeg 0-3
2ndLeg 0-5 計0-8

ウニオン・サン・フェリペvsサンティアゴ・ワンダラーズ
1stLeg 1-2
2ndLeg 1-0 計2-2 (PK6-5)

サン・ルイス・デ・キジョータvsウニオン・エスパニョーラ
1stLeg 3-0
2ndLeg 0-3 計3-3 (PK5-6)  

マガジャネスvsパレスティーノ
1stLeg 2-0
2ndLeg 1-4 計3-4

クリコ・ウニードvsアウダックス・イタリアーノ
1stLeg 0-0
2ndLeg 1-4 計1-4

ロタ・チュワゲルvsウニベルシダー・デ・コンセプシオン
1stLeg 0-0
2ndLeg 2-4 計2-4

デポルテス・テムコvsニュブレンセ
1stLeg 2-0
2ndLeg 1-3 計3-3 (PK4-2)


<準々決勝の組み合わせ>(日程未定)
サン・マルコスvsアントファガスタ

ウニオン・サン・フェリペvsウニオン・エスパニョーラ

パレスティーノvsアウダックス・イタリアーノ

ウニベルシダー・デ・コンセプシオンvsデポルテス・テムコ

14-15チリリーグ(前期)第13節の結果

第13節
サンティアゴ・ワンダラーズ1-0 オヒギンス
ウニベルシダー・デ・チレ 3-0 ウニベルシダー・カトリカ
パレスティーノ 3-1 アントファガスタ
ウアチパト 2-0 コブレロア
バルネチェア 1-0 ウニオン・エスパニョーラ
サン・マルコス 0-0 ウニベルシダー・デ・コンセプシオン
デポルテス・イキケ 1-1 ニュブレンセ
コブレサル 0-1 コロコロ
アウダックス・イタリアーノ 2-2 ウニオン・ラ・カレラ

<順位表>
1、ウニベルシダー・デ・チレ 勝ち点34
2、コロコロ         勝ち点32
3、サンティアゴ・ワンダラーズ勝ち点31
4、ウアチパト        勝ち点20
5、ウニオン・ラ・カレラ   勝ち点19(+5)
6、オヒギンス        勝ち点19(+3)
7、パレスティーノ      勝ち点19(±0)
8、ウニオン・エスパニョーラ 勝ち点19(±0)
9、ニュブレンセ       勝ち点19(-1)


14-15メキシコリーグ(前期)第15節の結果

第15節
モレリア 2-1 モンテレイ
ティフアナ 0-1 トルーカ
クラブ・アメリカ 0-0 チーバス
プエブラ 1-1 パチューカ
ティグレス 1-0 ケレタロ
クラブ・レオン 4-0 アトラス
ハグアレス 0-0 クルス・アスル
レオネス・ネグロス 1-1 サントス・ラグーナ
プーマス 0-0 ベラクルス

<順位表>
1、クラブ・アメリカ 勝ち点30
2、トルーカ     勝ち点28
3、ティグレス    勝ち点27(+7)
4、アトラス     勝ち点27(+1)
5、モンテレイ    勝ち点24(1試合未消化)
6、ハグアレス    勝ち点22(+2)
7、パチューカ    勝ち点22(+2)
8、クラブ・レオン  勝ち点21


2014年11月2日日曜日

見た試合㊴

㊴コパ・スダメリカーナ、準々決勝1stLeg
「アトレチコ・ナシオナル(コロンビア) 1-0 ウニベルシダー・セサル・バジェホ(ペルー)」
立ち上がりからホームのナシオナルが圧倒的にゲームを支配し、
セサル・バジェホはただひたすら最終ラインで跳ね返すのみ。
むしろ敵は雨でぐしょぐしょのピッチだろう、
攻撃力が魅力のチームだがパススピードがなかなか上がらず、
バリエーションも乏しくなるので相手に取ってみれば怖さが半減し、
次第に守備のリズムが生まれて来た。
一方セサル・バジェホの攻めはといえば、
チロケというペルー代表の名ドリブラーの単独突破くらいなもんで、
でもそれが案外効いてセットプレーを得たりする。
後半気持ちを新たにしてナシオナルが攻めたて11分にようやく功を奏す。
左クロスのクリアを拾ってミドルシュートでゴール。
1点取った余裕からか、ボールの流れが良くなるが結局試合はそのまま終了。
メモを見るとセサル・バジェホのシュートが後半1本もない。
1点しか奪えなかったことが2戦目にどう出るか、楽しみである。
自分がナシオナル推しなのはアイデアが豊富なこと、
危うさもあるが見ていて楽しい。

見た試合㊳

㊳コパ・スダメリカーナ、ラウンド16、2ndLeg
「ウアチパト(チリ) 2-3 サンパウロ(ブラジル)」
1stLegを1-0のサンパウロ勝利で迎えた2ndLeg
前半から見どころ満載
サンパウロは1点リードしていることからウアチパトに持たせつつカウンターを狙う。
スペースがあることもあってパトが生き生きとプレー、ミシェウ・バストスやガンソらと
ブラジル的なアイデアあふれる攻撃で先制する。
すぐに1点返されるもガンソのゴラッソで突き放す。
それがこれ https://www.youtube.com/watch?v=gOJ8VjVrpII
ガンソをセレソンに!
その後、前半のうちに、
ミラン名物だったパトの負傷交代、
犬乱入、
さらにサンパウロの選手がイエロー2枚で退場と色々と楽しめた。
後半はウアチパトが一方的に攻めるがシュート数も少なく、
ようやく42分に得点も44分に失点で終戦。
サンパウロはチャンピオンになる力がある。

2014年11月1日土曜日

2014コパ・スダメリカーナ、今週の結果

準々決勝1stLeg
エストゥディアンテス(アルゼンチン) 1-2 リバープレート(アルゼンチン)
アトレチコ・ナシオナル(コロンビア) 1-0 ウニベルシダー・セサル・バジェホ(ペルー)
サンパウロ(ブラジル) 4-2 エメレク(エクアドル)
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) 1-0 セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)