コパ・スダメリカーナ、予備予選ブラジルゾーン、1stLeg
フィゲレンセ 4-2 フラメンゴ
Figueirense 4-2 Flamengo
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この対戦、見た顔が色々
フラメンゴには、ペルー代表パオロ・ゲレーロ、元インデペンディエンテのアルゼンチン人フェデリコ・マンクエージョ、この選手はインデ時代に活躍して代表に選ばれて覚えている。エメルソンはいない
フィゲレンセには、ガンバにいたリンスが先発
最初のワンプレーで両チームの間のヒエラルキーを見た気がした
つまりフィゲレンセはフラメンゴを恐れ、フラメンゴはどこか相手を下に見ていると
そしてその勢いのままフラメンゴは1分、5分、8分とシュートを放つが、9分にフィゲレンセはブラジルらしい見事な繋ぎからゴールを奪う
一方のフラメンゴは12分、こちらもショートパスを繋いでペナ内に侵入、
こぼれ球をシュートしてゴール、あっさりと同点に追いつく
と思ったら17分、フィゲレンセがFKをヘッドで合わせて再び1点リード
フラメンゴは勢いに押されてファウルが増える
さらに26分にはフラメンゴDFがボールを受けた時に転んでしまい、そこでボールをかっさらってGKと1対1に、ループで難なく決めてついには3-1となる
しばらく一進一退の状況が続いたが
後半になって2分、フィゲレンセがまたしてもFKにヘッドで合わせてゴール
フラメンゴのセットプレーでの守り方が全くダメで、これではいくら攻撃陣に強さ・怖さがあってもリズムは崩れてしまう
焦りもあって攻めあぐねるフラメンゴは、29分にFKから1点を返す
40分ごろに照明が落ちるハプニングもあったがそれまで
印象に残った選手はフィゲレンセの19番カルロス・アウベルト、上手い
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