チリリーグ(前期)第3節
ウニベルシダー・デ・コンセプシオン 2-2 エベルトン
Universidad de Concepción 2-2 Everton
試合はエベルトンの攻勢で始まり、そのままエベルトンが先制
13分、左裏のスペースに出てダイレクトで折り返し、マークがずれたところをフリーでシュートしてゴール
決めたのは24番ホルヘ・ロモ
その後もエベルトンのペース
コンセプシオンの守備の緩慢さが気になる、と思ったらエベルトンの守備もやや緩く、コンセプシオンのシュートシーンが続いたりする
そんななか得点を奪ったのは、再びエベルトン
38分、左サイドから斜めにスルーパス
中央で抜け出してダイレクトシュートを決めたのは1点目に続いてホルヘ・ロモ
霧が濃くてよく見えない
後半、コンセプシオンは一気に2人交代
それが理由というよりは、エベルトンが2点リードで受けに回ったためにコンセプシオンが主導権を握る
それでもコンセプシオンは右サイドを崩してシュートを打ったり、
FKをバーに当てたり、
ミドルシュートを宇宙へ放ったりする
そしてついに26分に左からのマイナスクロスを中央でシュートしてゴールを奪う
決めたのはギジェルモ・パチェーコ
その後オープンな展開になって両チームにチャンスがあったが試合は意外な形で動く
39分、エベルトンの左SBがGKへバックパス、
これが中途半端でコンセプシオンが奪ってゴールへつめて同点に
呆然となったのは僕だけでエベルトンは猛攻を仕掛けるが得点ならず終了
なんとも言えない終わり方だった
チリの選手は上手い
まずパスをバウンドさせない
パススピードが速い
そしてパスの受け方、体の向き
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