チリリーグ(前期)第8節
サン・マルコス 2-0 ウアチパト
San Marcos 2-0 Huachipato
前節終了時で9位対5位の対決はホームチームの勝利で終わった
試合は縦への意識強く、ハイテンポに
ガンガン縦パスを入れワンタッチパスでつないで
3人目がスペースへ出ていくのは見ていて気持ちいい
両チームともに髙いレベルのサッカーを志向している
日本人にとってとても参考になるリーグだと思う
1点目は前半21分、カウンターからウルグアイ人の10番ニコラス・ファグンデスが決める
前半からファウル多く、わりとカードが出ているので後半が心配になる
(結果的に10枚のイエローカードが出たが、退場者は無し
酷い審判だったが、そこは上手く塩梅した)
後半、落ち着く間もなくカウンターアタックの応酬
そんななかサン・マルコスが追加点を奪う
左からのクロスのクリアを中央で拾ってループ気味のシュートがゴールに吸い込まれる
決めたのは16番のパブロ・コラル
ウアチパトはリードされたことで攻守の切り替えのところでバランスが崩れ、
以降サン・マルコスのシュートシーンばかりになってしまっていた
決してサン・マルコスの方がウアチパトより質が高かったとは言えないのだが
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