アルゼンチンリーグ第24節
「ティグレ 3-0 ベレス・サルスフィエル」
Tigre 3-0 Vélez Sarsfield
立ち上がり、勢いのあるティグレに対してベレスはパスを回して圧力をかいくぐろうとする
そして徐々にラストパスが出るが、合わず
先制はティグレ、18分にスルーパスから抜け出してシュート、ワンチャンスを生かす
その後は一進一退
ベレスは中央にカラグリオというCFがいるのでロングボールから彼経由でシュートまで至るようになるが、いかんせんフィニッシュの精度が悪い
後半どちらのペースとも言えないなか、チャンスをものにしたのはまたしてもティグレ
11分右クロスに走りこんでシュート
2点ともベレスに流れが傾きつつある時間帯での得点だった
こうなるとティグレに余裕が生まれ、
ベレスがゴール前に近づいても得点が入りそうな気配が全くしなくなる
ベレスは必死なのは分かるが、空回りして上手くいかずいら立ちが募るばかり
試合終了間際にティグレはさらに追加点を奪って完勝
予想外の大差となった
ベレスのチーム状況の悪さが深刻に映る
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