アルゼンチンリーグ第2節
「ロサリオ・セントラル 2-1 ティグレ」
激しいつばぜり合いから試合は始まる
とはいえ、気合は十分感じられるのだが両チームとも決定機なく時は経過してゆく
ポゼッションはロサリオがやや上、チャンスは1,2回あったが無得点のまま前半終了
後半、ロサリオ優勢のなか、18分頃に一時中断
なぜなら観客席から物が投げ込まれ、それがティグレの監督に直撃するという事態が起きる
中断明け、なぜかそこから試合が動く
27分ティグレがロサリオDFのオウンゴールで先制
すると2分後にロサリオが得点を返して1-1
その後、34分にティグレの選手が審判の目の前でひじ打ちをかまして一発レッド
それでもロサリオにシュート機会が訪れなかったが、44分にティグレの選手が再び退場
さらにアディショナルタイムは、なんと14分
ロサリオは相手をゴール前に釘付けにする、シュートも打つ
しかしなかなか入らない
それでも12分にとうとうCKからゴールを奪ったところで試合終了
※物が投げ込まれた件で制裁が発表され、ロサリオは第5節のホーム、テンペルレイ戦が無観客試合になるとの処分が下された
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