2015年2月21日土曜日

見た試合(62)

コパ・リベルタドーレス、グループリーグ
 「ウニベルシダー・デ・チレ 0-1 エメレク(エクアドル)」

試合前はウニベルシダー・デ・チレ(以下ラ・ウー)の勝利を予想していたのだが・・・
エクアドルのチームを侮っていたようです

立ち上がりから主導権が行ったり来たりの五分の感
両チームとも、例えば奪って縦に早く、などモダンなサッカーを志向している印象を持つ
前半の両チームの決定機は1つずつであまりフィニッシュまで至らなかった
そんななか、気になったのがラ・ウーの守備、
3バックが不安定で、サイドのスペースを相手に与えてしまうし、
なにしろ凡ミスが目立った

後半も変わらず五分五分
疲れも出てきて中盤が開いてきたところから展開が速くなり、
打ち合いになってきたところで18分、
ついにゴールが生まれたのは、エメレクの方だった

そうなってからはラ・ウーがガンガン攻め立て始める
35分にはエメレクに退場者が出てさらに押し込む
42分にもエメレクに退場者が出てさらにさらに押し込む
しかしゴールを奪えず試合終了
力が拮抗したチーム同士の対戦の面白さを味わった

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