アルゼンチンリーグ第11節
ボカ・ジュニオルス 2-0 リーベル・プレート
Boca Juniors 2-0 River Plate
世界が注目するスーペルクラシコ
前半はほぼ互角
ボカはポスト、リーベルはバーに当てるシュートあり
前半のポゼッションは48%対52%
シュート数は8本(ゴール内は3本)対6本(ゴール内は2本)
後半も変わらず互角の展開
どちらにもチャンスあり、ピンチあり
出足の早さ、読み、寄せの厳しさが緊張感を保ち続けさせる
試合は0-0のまま後半30分を過ぎて中盤が開いてくる
そこからボカの猛攻が続き38分にとうとうゴールを奪う
右スペースに出たボールを中へ折り返し、左サイドへと繋いでシュート、
決めたのは19才のクリスティアン・パボン
さらに41分にパブロ・ペレスが追加点を奪って勝負あり
勝敗を分けたのは何だろう
ボカの、ホームでの勝利への執念とリーグでもコパでも負けなしから出る自信、
実質的には控えの層の厚さ(交代出場の2人がゴールを決めた)かな?
ただリーベル守備陣が前半からやや不安定に映ったのは確かで、
最後まで持ちこたえられなかった
スーペルクラシコはコパ・リベルタドーレスに舞台を移して続く
ボカの優位は動かないだろうが、大きな差があるわけではない
リーベルの巻き返しに期待したい
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